本文へ移動

mkアンテナブログ

mkアンテナブログ

熱中症予防のカギは【鼻】

2020-06-08
ブログ御覧下さりありがとうございます。
 
熱中症に注意が必要な季節になります。
予防には水分補給が基本中の基本だけど、プラス【鼻】を意識する事が
大切だそうです。
 
私達の体温調節は自律神経中枢によってコントロールされています。
自律神経中枢は他にも呼吸や、心拍、血圧、摂食など生命活動をつかさどる
重要な部位です。
 
熱中症は深部体温が上がって熱が溜まることが大きな要因で起こります。
深部体温は脳=自律神経中枢も含まれ、脳の温度が上がると体温が
コントロールできなくなります。
脳はただでさえ発熱量が多いので常に冷却が必要です。
だから、水分補給と同じように意識して脳を冷やすことが大切なのですね。
 
【鼻は脳の冷却装置】
鼻腔の奥には脳と繋がっている毛細血管がたくさん通っていて
鼻呼吸をして冷たい空気を通過させることによって、脳を冷やすことができます。
鼻が詰まるとぼーっとしたり、バテやすくなってパフォーマンスが落ちるのは
脳をうまく冷やせずに温度が上昇してしまうからだそうです。
確かに口をいつもポカーンと開いて口呼吸している人はぼーっとしている
イメージがあります。(失礼)
鼻が詰まっている人はしっかり治して鼻呼吸を心がけましょう!
 
【マスク着用での運動】
コロナ感染予防でマスクをつけて行動する事が多くなると思いますが
マスクをつけたままだと冷えた空気はとりこめません。
呼吸で脳を冷やす効果が圧倒的に落ちてしまうは確実です。
運動している時は自津神経中枢に負担がかかるので脳の温度は
更に上がりやすくなりますので、本当に注意が必要です。
 
脳を冷やそうとして冷たいタオルを額に当てても、頭蓋骨越しに
なるので内部はそれほど冷えないらしく、
鼻を直接冷やしてもほとんど効果はないとか・・・。
それよりも【吸い込む空気を冷やす】ことが大事。
脳を冷やすには温度を24度以下に下げる必要があるというらしいが、
コロナ対策として換気もしなければならない・・・水滴
 
【コロナ対策】と【熱中症対策】
これから本当に大変です・・・汗
 
※体操の子供達には人がそばにいない所でマスクを外して呼吸して
と伝えるのですが、お家の人に注意されているのか、
頑なに外さない子もいます・・・。
ご家庭によっては【絶対、外させない】という考えもあるかと
思います・・・
うーん、悩みます。
 
2024年5月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
2024年6月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  • 全館休業日
  • スクール休校
株式会社
千葉アスレティックセンター
〒275-0011
千葉県習志野市大久保2-13-1
★CACスポーツクラブ(大人)
月〜金10:00〜22:30
土)〜22:00 日)〜19:00
TEL.047-476-2711
★CACスイミングスクール(子供)
★こじか体操クラブ(子供)
月〜金10:00〜19:00
土)〜17:00
TEL.047-476-2713
FAX.047-476-2714
★総合学習塾CACゼミナール(子供)
火~土14:00~22:00
TEL.047-478-2741

1.スイミングスクール
2.体操クラブ
3.フィットネス事業
4.学習塾

1
3
4
4
1
7
0
TOPへ戻る