目から鱗・・・言葉は使いよう・・・。

2020-07-10

ブログ御覧下さりありがとうございます。

『できなくてもいいからやってごらん』

『できなくても、楽しめばいいよ』

プレッシャーをかけないようにと子供の為を思って

かけがちな言葉ですが、

逆作用で自己肯定感は低く、自分の存在価値を見出せず

意欲が湧かない、意欲的になれない毒言葉になることもあるそうです。

・最初から期待されていない

・できなくてもいい（最初からチャレンジの芽を摘む）

・できなければ楽しめないから子供はモヤモヤする

このように捉える事ができる言葉にもなるそうです。

全ての子供に当てはまるわけではないでしょうが、

ただ決まり文句を言うのではなく、

言葉を投げかけた後の子供の表情、動作を【毎回】観察、確認

が必要なようです。

子供は日々成長するので、今日かけた言葉が明日通用するとは限らない・・・